動画編集フリーランス・お金のこと〜ギャラ交渉

フリーランスのお金のこと
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2023年も始まり、私もこの業界に入って24年が経ちます。

フリーランスで働き出して、7年目に突入です。

ポスプロに所属しているよりもフリーランスの方がやはり仕事の幅が広がりました。

会社で受けていた仕事を個人で受ける様になったので、新しい出会いもあったし、去っていかれる方々もいました。

でも一番大きかった変化はお金の問題です。 ギャラだったり、税金だったり。

これからフリーランスの一部の方々にはキツイと言われている「インボイス制度」も始まるので、お金のことについても触れていこうと思います。

まずは、ギャラのこと。

私はマネージメントをお願いしている方はいないので、ギャラ交渉も自分でします。

基本は制作会社のプロデューサーと交渉します。

ちなみにCMのビデオエディターは、大体の方が時給で設定している方が多い。

しかし、昨今のCM業界も昔ほど予算がべらぼうにあるわけではないので、提示した満額をいただけることはほぼないです。

動画編集の場合、「この時間内でやってください」と言われてもやってみないとわからない。

これでは依頼主が事前予算を組めない。

よってこの時給換算のギャラってこの仕事では破綻しているのです。

なのでどのくらいかかるかは自分の今までの経験値から算出して、ジョブが始まる前に大体のギャラ交渉をしておきます。

予想が外れて痛い目にあうこともありますが、そこは制作会社さんも人の子なので、やり過ぎた分は少々後日上乗せっていうのもありますね。

私はこのギャラ交渉、ひたすら苦手。

大きく出ると今後仕事来ないんじゃないかと思ったり、小さく出ると自分のやる気を削いでしまう。

今年はうまいギャラ交渉術を身につけたいもんです。

怖い人になればいのかな。嫌なやつにはなりたくないな。

いろんな思いがギャラ交渉には含まれております。

ちゅろす
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さて今日の夜ご飯は、おでんと生姜焼き作るぞ!

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