子連れ旅 in 沖縄「リザンシーパーク谷茶ベイ」を満喫。

小学生息子・旅行日記
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2024年の夏休みは、沖縄に行ってきた。

ぺいさんが小さい頃、コロナ前は、グアムによく行っていたが、ここんところの円安と海外での物価高で国内旅行にした。

夏といえば!海!海といえば沖縄!3泊4日の夏休み、始まり〜

ということで、リーズナブルに沖縄旅行を楽しもうと、航空券は貯まったマイレージを使っていくことにした。

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JALマイレージで沖縄へ。

我が家は私も夫もJALカードのため、マイレージが貯まりやすい。

羽田 – 那覇 往復×3人(1席取ると大人も子供も同額)

29,000マイル ×3人 + 燃油サーチャージ ¥3,040

今回は朝イチ出発。

羽田空港につき、セルフチェックイン。自動荷物預けに手こずりながら、中に入る。

外にもレストランはあるが、手荷物検査は先に受けて、中でゆっくりした方がいい。

羽田空港・朝ごはんにおすすめなのが、五穀豊穣 蔵一 おにぎり屋さん。

握りたておにぎりとお味噌汁で日本の心を感じる。 

おにぎり3個+お味噌汁 ¥940

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那覇空港 → アメリカンビレッジ → リザンシーパーク谷茶ベイホテル

今回、大失敗だったのが、恩納村まで行くのにローカルバスで行こうとしていたこと

空港シャトルバスもあるのだが、予約システムを知らず、時間も合わず乗れなかった。

案内所で聞いてみるとローカル路線バスで恩納村まで行くのはえらく大変だと。。

なので切り替えて、レンタカーを借りることにする。

当日借りるととっても高いレンタカー、大失敗。早割とかで予約するのをお勧めする。

オリックスレンタカー・サイズ小さめ、1泊2日で ¥23,100也。 高っ!

さて、気を取り直して、せっかくレンタカーを借りたのだから寄り道をする。

アメリカンビレッジ、下調べもなく、広すぎてよくわからず。

夫くんも目標だった観覧車がなくなってるからどこかよくわからんと。

とりあえず、お昼ご飯に Pocke farm (ポッケファーム)

タコライスにホットドッグにオリオンビール!

オリオンビール、ジンジャーエール2つ、チーズポテト、ホットドック、タコライスで、¥4,660

美味しくいただきましたが、こちら屋外なため、暑さにやられる。

暑いのでさっさとアメリカンビレッジを後にして、ホテルへと向かう。

ちなみに寄り道せず、那覇空港からリザンシーパークまで、車で1時間ほど。

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リザンシーパークホテル谷茶ベイのお勧めなところ

リザンシーパークホテル谷茶ベイ、なぜお勧めかというと、今流行りの?オールインクルーシブホテルで、子連れには至れり尽くせりなところ。

隣にある高級リゾート、ルネッサンスリゾート沖縄の半額くらいで泊まれて、サービスがすごい。

今回は公式HPから早割で予約。 

【宿泊費】

7/27(土)−7/28(日) エンジョイファミリープラン 朝・夕食付

 大人 ¥21,340×2人 子供 ¥17,072×1人

7/28(日)−7/29(月) エンジョイファミリープラン 朝・夕食付

 大人 ¥19,800×2人 子供 ¥15,840×1人

7/29(月)−7/30(火) エンジョイファミリープラン 朝食付

 大人 ¥16,170×2人 子供 ¥12,936×1人

宿泊費 合計 ¥160,428

そしてこのプラン、上記のサービスが全部ついてくる。

チェックインの際に山ほど、サービスチケットを渡され、あまりの枚数の多さにうれしいけれどパニックになる。

紙チケットじゃなくて、デジタルになってくれたらうれしいのだが。

ほとんどのアクテビティがこのチケットで賄えるので、追加で料金が発生することはあまりなかった。

Day1:まずは目の前のビーチへ。

ここまで来るのにとっても暑かった。地球温暖化で夏が暑すぎる。

このホテルを選んだ理由はひたすら海とプールで遊びたいから。

持参したシュノーケルで海に潜ると、台風一過で水は少々濁っていたものの、岩場には魚がいる。

ディズニーでお馴染みのニモからドリーから、なんだかデカめの鯛がいた。

こんな浅瀬で魚に会えるのは沖縄の醍醐味。

屋外プールも真水で気持ちがいい。屋内プールもある。

サンセットはとてもきれい。

「浜の湯」温泉に行く。空いていて気持ちよかった。

さて、お待ちかねの夕食。

このホテルのレストランは、9ヶ所もあって、ビーチサイドの居酒屋をのぞいて、全てがビュッフェ形式。

夕食プランで滞在していれば、予約もせずに好きな時間に好きなレストランに行ける。

このシステムはとても良かった。

1日目の夕食は、琉球BBQ「美ら浜」をチョイス。

風呂上がりに夜風に当たりながらBBQといきたいところだったが、なんせ真夏。

夜でも暑い。しかも温泉に入ったもんだから体もぽっかぽかで暑い。

息子くんは、暑さにやられてあまり食べられず。大人も暑さにやられて早めの退散。

味は美味しかっただけにもったいなかった。真夏のBBQは暑さに要注意だ。

今回は、涼しいエアコンの効いたレストランにした方がよかったのかも。

Day2:美ら海水族館にGO!

朝ごはんもビュッフェ。品数がとっても豊富。

海鮮丼にいくらも食べ放題。和洋中、沖縄料理と色々揃っている。味も⭕️

さて、今日までレンタカーを借りているので、美ら海水族館に行くことにする。

車で1時間ほど。

美ら海水族館の手前にあるローソンで、チケットを買うと10%OFF。これは絶対寄るべし。

言わずとしれた美ら海水族館、ジンベイザメの水槽が圧巻。

見たことないサメの剥製、鯨とイルカのショー、カメだって沖縄の水族館だとちょっと自由に見える。

美ら海水族館を後にして、車で6分ほど、海邦丸へ。

息子くんは、海ぶどうとマグロの定食、私は漬けエビの定食。

息子くん、念願の海ぶどうを食べる。 感動している。

どれも新鮮でとても美味しかった。 

こちらのお店があったハナサキマルシェ、何件かお店があって、

待ち時間にのぞいた、Laboratorio 43potteryというお店で、やちむんの絵付け体験ができるよう。

売られているお皿とかもとてもかわいかったので、今度ゆっくりお邪魔したい。

さて、ホテルに戻り、海でリザンアドベンチャーという大きなフロートで遊ぶ。

こちらも子供1回無料券がついている。小学生以下は大人の付き添い必須だが、大人もエンジョイポイント券(¥1,500分/1人ついてくる)で入れるので実質ただ。

思ってるよりもハードなアクティビティなので、大人は要注意。

本日の夜ご飯、は沖縄の友達に案内してもらうことになった。

沖縄料理のお店に行きたかったのが予約をしていなかったので近所のお店は満席で入れず。

車でちょっと離れた、Kadena Marina Okinawa の「シーサイド」というレストランへ連れて行ってもらう。

ホテルからは車で30分くらい。 嘉手納基地の嘉手納マリーナにあるレストランで、パスポートも何もいらないで入れる穴場のレストラン。 中はまさにアメリカです。

メニューもアメリカンです。私はTボーンステーキをいただく。

息子くんは、アメリカンなバーガー、夫くんはガーリックシュリンプパスタ、友達くんはサーモングリル。

全部で$107.80 + $20(チップ) こちらはドル払い。 クレジットカードが使える。

円安のため、ちょっと割高だったが、なんだかグアムに来たような感覚でした。

帰りにローカルのスーパーマーケットに寄る。

お土産は断然スーパーで探すのがおすすめ。 見よ!この山積みのシーチキンの箱を!

なかなか関東では見れない光景。沖縄の人たちはシーチキンが大好きなのだと。

Day3:沖縄の青の洞窟でシュノーケリング

朝からビーチを散歩して、お馴染みになってきた朝食ビュッフェへ。

さて今日はお待ちかねのアクティビティ、青の洞窟でシュノーケリング

ホテルのアクテビティで予約をしていたので、朝イチ、マリンカウンターへ。

水着を着て、持ち物は最低限でとのこと。

マリンカウンター側にロッカーがあるので貴重品はそちらに預け、水だけ持ってインストラクターのお姉さんのバンに乗り込む。

私たち3人と、中国系の4人家族と二組だった。

ちなみに、ウェットスーツとフィンのレンタルはツアーに組み込まれている。

到着すると、人でごった返している。みんな青の洞窟ツアーの方々。

海に入ってからも、シュノーケリングとスキューバの人たちが入り乱れている。

少し波が高かったが、私たちは3人とも泳げたので必死にインストラクターについて行きつつ、シュノーケルを楽しむ。お魚がいっぱい。

追加で1人¥1,000を払うと、お姉さんがGoProで、動画に写真に撮影してくれる。

波が荒いので自分で泳ぎながら撮影は難しいでうれしい。(家族単位で申し込まないといけない)

泳ぎが苦手な人はインストラクターがフロートを引っ張って連れて行ってくれるが、全く泳げない方は厳しいかも。

餌付け体験もできて、大満足。

2時間ほどの青の洞窟 スノーケルコースで、¥5,150/1人

ぜひおすすめ!

今日のお昼は、ホテルのビーチ沿いにある「島唄」で。

こちら、夜は居酒屋、昼は軽食がいただける。

私は沖縄そば、息子くんは焼きそば。さくっと食べれて、海風が気持ちいい。 ¥3,000ほど。

今日も海で散々遊ぶ。

マリンアクティビティも揃っていて、チューブが速くて怖くて、とっても楽しかった! (写真は公式HPより)

ホテルの部屋からのサンセットは格別。部屋でまったり。

夕食は、飲茶&広東料理ビュッフェの「マンダリンコート」をチョイス。

こちらのホテルのビュッフェは、どこもかしこも味付けが素晴らしい。

種類も豊富で、大満足でした。

食後はこれまた、特典でいただいた花火を砂浜で。夏らしいいい思い出。

時間によっては、沖縄民謡ショーやファイヤーダンスショー、ちびっこ縁日など、盛りだくさんの夜の楽しみ。

Day4:帰るぎりぎりまで海で遊ぶ!

楽しい時間が過ぎるのは早い。もう帰る日です。

水着に着替えて、チェックアウトを早々に済ませ、荷物をフロントに預け、海へGo!

ぎりぎりまで遊びます。

プライベートビーチにあるジャンボスライダー。

¥700/3回と、¥1,500/無制限、悩むところだが、有無を言わさず、男子は無制限だ。

けちって3回のを買って、その後、懇願され、結局無制限も買わされた。失敗。

空いてて、貸切状態で、数えて100回滑ってた。元気だ。

【番外編】

沖縄で流行っている「ぜんざい」というスイーツ。ホテル前のコンビニで購入。

ホテル内のコンビニには置いていなかった。

甘いかき氷の上に、ほんのり甘い金時豆?みたいなのがかかっていて、白玉が乗っている。

甘すぎず、あっさり冷たくておいしい。

富士屋ともう一軒どっか有名なお店があるとか。

昼食は、朝食はコンビニのおにぎりしか食べていなかったので、朝食券を使って、

昼食ビュッフェ「ブルーラグーン」へ。

朝食券は使わなかった場合、昼食ビュッフェか、スイーツブッフェに変更が可能。

全部のビュッフェで、実はここが1番美味しかった。

世界各国の料理と名して、グリーンカレーやインドカレー、ナン、パスタにエスカベッシュ。

帰りは、室内プールの更衣室とシャワーが使えるので、さっぱり着替えて帰路に着く。

帰りはエアポートシャトルバスを予約して、那覇空港へ。

大人¥1,400×2人、小人¥700

「サンマリーナビーチ前」というバス停から乗車する。徒歩3分ほど。

目の前がファミリーマートなので、涼んで待てる。

また来るぜ!リザンシーパーク!

青い空、青い海、白い砂、7月末のベストシーズンに行けた。

息子くんは沖縄、0歳に行ったっきりだったので、初めてのようなもの。

満喫しまくったな。

何度も言うがいたれりつくせり、そしてとってもリーズナブルな「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」

またいつか行きたいな。お世話になりました!

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