4/22から横浜そごう美術館開催されている「さくらももこ展」に行ってきた。
漫画とかあまり読まないし、オタクではないんだけど、「ちびまる子ちゃん」だけは私のバイブル。
1986年にりぼんで連載開始したちびまる子ちゃん。 当時私は7歳。
忘れもしない、おたふく風邪で学校を休んで暇を持て余していた私に、母が買ってきてくれた「りぼん」、それが私にとっての「ちびまる子ちゃん」との出会いだった。
当時はYoutubeもTikTokもインターネットすらない世の中で、子供の娯楽はテレビアニメと漫画。
りぼん派・なかよし派と少女コミック雑誌が流行っていたあの頃。
ちびまる子ちゃんは衝撃的だったなー。かわいくて面白くて、人気があるから付録にもなってて。
その後、TVアニメ化されてさらにちびまる子ちゃんは国民的アニメなった。
TVアニメ化されたちびまる子ちゃんはグッズも手に入りづらくなった。
あの当時、旅行で行った仙台七夕祭りで、ちびまる子ちゃんグッズ買ってもらったなー。わざわざ仙台でちびまるこちゃんグッズって。なんだか忘れられない思い出。
今回の「さくらももこ」展でそんな小学生の頃の思い出がばーーーーっとフラッシュバックした。
原画、初めて見た。さくらももこさんの世界、緻密で鮮やかで馬鹿馬鹿しくて好き。
2018年に病気で亡くなられたが、その魂をスタッフの皆さんが引き継いでくれている。
これからも末長くちびまる子ちゃんの世界に浸ろう。
ちゅろす
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