4/28から日本でも公開された映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」。
子供が好きなので早々に観に行きました。
NINTENDOとミニオンでお馴染みのILLUMINATIONがタッグを組んだ今回の映画、マリオ的には逆輸入になるが、任天堂代表取締役フェローの宮本茂さんが監修で、ゲームが映画になると面白くなくなるのを打ち破ったと思う。
今ではスーパーマリオは国民的キャラクターになり、世界中でも支持されている。
映画化はとっても難しかったと思う。 何十年もゲームの中で生き続けてきたマリオに、家族のことや性格、世界観のこと、現実世界との結びつけ方、とても丁寧に作られていた。
クッパとの関係やその他の任天堂のキャラクターとのつながり、どれも魅力的に描かれている。
映像美的にもさすがILLUMINATION、ぬかりがない。
映画的には少々短い90分ほどに詰め込まれたマリオの世界。
「絶対、2作る気満々じゃん!」とだけ伝えておこうと思う。
内容は、映画館で! 大人にもオススメです!
吹替版を見たけど、個人的には字幕版で見たかったかも。
クッパの歌とかねー。。。
ちゅろす
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